覚書:愛なのか、商売上手なのか
2025年 06月 30日

先日出会った「かきもち」不揃いだけれどそれがまた美味しさをアップさせる
最初は素っ気無い接客に感じたでもそれは無駄のない接客で
商品の案内も飾らず、でも的確気になる商品ばかりで、聞けば聞くほどその魅力を伝えてくれる数が多いと「大丈夫?(食べられるか確認)」と
これ、うちの商品じゃないけど 美味しいのつくるんだよね~
これ、昔は何とも思わなかったけど 今は本当に良いお菓子だと思うんだよね~
あとこれ、おいしいんだよね~ 採算合ってないかも笑
ここには何しに来たの?普通立ち寄らないでしょこの場所へーーー、不思議だけど素敵 などなど、何てことない会話にも気持ちがあって飾りすぎない店内と飾りすぎない接客商品の美味しさに、とっても気分が良い
そしてその場で焼いてくれる団子熱さが落ち着いたころに食べるみたらし餡も最高だった商品に対しての言葉が素敵だった
片道400㌔、次はいつ行けるのか
==============================このお店、この地域、食べるものが全ておいしい気のせいなのか、いや違うと思う
かきもちに対して妙に敏感なのはHさんのお蔭、笑
扱う商品に対して意識がどこにあるのかそれによって売れるもの