旧暦 重陽の節供展示にて

豊田市 喜楽亭（旧暦）五節供飾り展重陽の節供ワークショップ

講師は花道家 小川珊鶴さん
菊花の節供ともいわれワークショップの内容は「菊盃を生ける」

私はお茶淹れ準備の合間に覗かせていただきましたが菊に盃、そのバランスが難しそう

でも参加されている皆様の優雅な所作や笑顔、苦戦する表情も含めとても楽しそうで豊かな時間会場の喜楽亭も増してです

そしてお茶の時間

珊鶴さん考案菓子に合わせるお茶は悩みましたが
菊の香りを楽しんでいただきその先につながるようなお茶
色んな部分で重なり合うような要素を組み合わせてみました

御参加くださいました皆様ありがとうございましたスタッフの皆様色々とお世話になりましたそして珊鶴さんいつもありがとうございます
本日も学び、感謝です

重陽の節供は１０月２６日までそして次回、人日の節供は２月９日から

珊鶴さんが会場におみえであれば深く幅広いお話がお聞きできるかも