この季節、黒糖餡は身体が喜びます

朔日餅「八朔粟餅」
稲（田の実）を祝い、頼みごとをしたので「たのもの節句」と呼ばれていたのだそう
朔日参りのなかでも八朔参宮と呼ばれ参拝者も多く、あわ餅を食べる習わしがあり今月は粒を残した粟餅と黒糖餡とのこと！
粟好きの私にはもう少し粒感が欲しいところですが黒糖の風味が強すぎない餡で本当に美味しく頂きました（写真は自宅にて、娘&母も楽しみました、笑）

朔日餅は本当に久しぶり昔は父が良く買って来てくれた記憶
今回は、徳宣閣中谷さんの朔日餅茶会でいただくことができました



何種類ものお茶をいただきながらご一緒させて頂いた素敵な皆様のかき氷愛！？や、人生の楽しみ方（笑）等お聞きしながら良い時間を過ごすことが出来ました
中谷さん、皆様、ありがとうございました