
私の手元にやって来た魅力的なもの昭和31年「菓子の栞」
開いてみるとお菓子について簡単に記載してある今も商品として販売しているものやこの時点で廃業しているため製造されていないものなど興味深いものばかり
その中でも名古屋で有名な両口屋是清さん「旅まくら」

良く見ている、良く食べているためこれといってお気に入りリストには入らなかったお菓子ですが、昨年10月に当時の製法のものを頂いてから、特別な存在になり先日の手土産にもつかったほどそしてこの栞にそしてタイミングよく頂いた
昭和31年で1個12円昨年10月の風景と明治25年の味を思い出しながらお抹茶を点てようと思います
それにしても挿し絵が素敵すぎ