お茶研究会で常滑へもちろん、Aさんコーディネート午前は、一心窯さん鋳込みと轆轤で急須などを作って見えます今回は、鋳込みの手順などをとても丁寧に、ひとつひとつ教えていただきました
鋳込み=簡単作業ではなく、想像以上に手間のかかるもので何度見ても、驚くことばかり
なんの作業かわからない写真だけれどこの一つで、びっくるするほど丈夫になる
土平さんとは、急須の里めぐり以来でどんな急須づくりなのかその時は、お話も出来なかったのでとても良い時間を過ごせました化粧土のようなもの(私には説明できません)を研究されてきたそうで今回も、チャラ掛けについて教えていただきとてもすっきりしました!笑急須底部分の疑問もクリアに!!
一心窯さんの茶器は、知らないうちにさわってるに違いない散歩道には、ギャラリーがあるので今度はそちらに行ってみようと思います
そして午後からは、仁さんの工房へ
轆轤での急須作りを見せていただきました
あっという間に出来てしまう・・・
胴体、蓋、その次はこの形成から・・・
口の部分です
最後は持ち手
見ていて気持ちがいいです
この後も、仁さんの藻掛けの湯呑で奥様に淹れていただいたお茶を頂きながら常滑焼の技法などについて丁寧に御説明いただきました
笑いを交えながらの仁さんトーク術焼き物に興味の無い方でもきっと引き込まれてしまう
仁さんのところには、古い物があり古物好きの私には器と古物で癒されまくりただ、仁さんの古物は器を作るときの道具にもするとかで私のただただ好きとは、大違いスゴイ
この他にも、茶杓や茶合なども見せていただき楽しい時間でした
土平さん、仁さん・奥様本当にありがとうございました一日があっという間です皆様、そしてAさん、お世話になりました少しずつ、少しずつ常滑焼吸収 笑
やっぱり、そうだなと思う事色々と考え、時間を大切に使いたいと思います