
打合せのあと、美濃焼ミュージアムに行き気合い入れ(笑)の一服人間国宝の茶碗が・・・と勧められても自分が聞いたにもかかわらず、結局自分好みで選んでしまう、ひねくれ者やたらと美味しいお茶とお菓子
その際に水月窯と言う文字が視野に我が家にも水月窯と書かれたものがあるね焦るというか・・・・・・・・仕方ない20年前
で、帰路はルートを変えて
久しぶりのお茶探し!!!!!こういう時の、妙な燃え具合は自分でもコントロールできない

お茶探しをしているとお茶の木のありそうな場所が分かってきて!?(というか、お茶の木しか知らない)門前で、後を振り向くとありそう・・・・
近づくと、やっぱり!

大きな木、大きな葉

見上げ、葉を裏から見る高さ

手前から奥まで、たくさんの木

足元にも!!!!!
ここは宇治についで?の茶所だったと江戸時代の番付表にあるようで、この木々が江戸時代のものだとは思わないけれど、その名残の木だと思いたい

そして、この場所にも茶の木がたくさんあって、茶の木のみを残して管理している??大きいものも、小さいものも茶の木のみが、綺麗に枝ぶりから以前はもっと他の木と共に育っていたような
図書館で内津に茶畑があったことを知り、その後古文書を勉強しているHさんから内津が茶所だと古文書から知り、その際
つい私が浮かびメールしちゃいましたと、連絡をいただく。嬉しいな。Hさん、ありがとうございます!

内津、スノボで19号を通り過ぎるイメージしかない場所だったけれどまた会いに来よう 笑
いろんな繋がりに感謝の日々日本茶講座を行なっていなければ出会えないだろう方々やモノから、また更に繋げてもらう
本当にありがとうございます