とよた デカス プロジェクト限りないお茶の魅力Ⅲ稲武のお茶「桶・渋・寒」
「渋」 茶渋です。
最近では、茶渋は嫌われ者かもしれません。「食器に茶渋が付いちゃうし・・・」「服にお茶をこぼしちゃた、取れないんだよね~」
皆様は、茶渋を好みますか?嫌いますか??
稲武では今も原田さんが三代目木地師として受け継いでみえます。
木地師とは、とち、ぶな、けやき等の木を伐り、轆轤を使って碗や盆などの素地を作り出す職人のことですが、茶との関わりがあることでも知られています。
以前、原田さんから教えていただいた
茶渋の使い方そして、稲武の人たちの使い方
今回のワークショップは「茶渋で育てる」簡単に体験していただきます。当日参加OKですので、ぜひ、御参加ください。
今回、木地師の原田さんにお越しいただきたかったのですが、どうしても会場まで行けないから。ということで、しっかりと私が学んできました。ですが、担当してくださるのは、Sさん!木地師の話をしていると、「実は以前からやりたかった!」と、意外にも木地師宣言!?
茶渋で育てる、たのしさ。私は今、毎朝やっています!!ある時から急に楽しくなるのです。
私はこういったお茶ライフをお勧めします。
御興味のある方、ぜひぜひ。どうぞよろしくお願い致します。