第55回せと陶祖まつり 瀬戸蔵イベントステージにて「楽しむ日本茶、魅せる日本茶」
最近、一日がすぐに過ぎてしまいますが、この二日間も、本当にあっという間でした。イベントステージということで、普段の講座とは違う、一方通行的な進行。どうなることかと思いましたが、司会者や関係者の皆様に助けていただき、無事!?に終えることが出来ました。本当に貴重な経験となりました。使用した茶器も瀬戸焼を中心に。特に急須類は窯業技術センターHさんデザイン椿窯さんのもの。こういったところや、会場に普段からお世話になっている皆様の顔があり、とても心強かったです。一日目は時間配分が上手くいかず、ゼイゼイしましたが、二日目は何とか自分なりのことが出来たかなと思います。ただ、ステージ上の私を集中させてくれるのは、60名のお茶を絶妙のタイミングで淹れてくれる人がいるということ。60名のお茶を淹れることは、日本茶インストラクターの誰もが当たり前に出来ることではありません。しかも当日打合せのみ。本当にsjさんには感謝しきれません。また、担当のOさんは穏やかに接してくださり、Sさんの素早い対応、まるっと課皆さんの笑顔やご協力は、私の気持ちに余裕を持つことが出来ました。そして会場の皆様がメモを取る姿、大きく頷いてくださったことが嬉しく思いました。ありがとうござました。
楽しい二日間でした。近くて遠い感じのしていた瀬戸ですが、これからもう少し学んでいこうと思います。瀬戸の皆様、お世話になりました。本当にありがとうございました。
うえん、うちわ、昼寝、猫、ちょうす・・・ 知らない瀬戸が、いっぱいです。笑