デカス、つながり
2015年 11月 08日
人々をつなげる「出会い」が生まれることを目指す「とよたデカスプロジェクト」
以前から、下山地区に特に和合で器を作っている人が居ないかな~なんて漠然と。そんな条件揃うわけない、そんな都合のいい話あるわけない・・・なんて思ってたら。日頃よりお世話になっている優子さんが(現在、11月末まで個展開催中!!ぜひぜひ)
「神明神社の住所から近いところに知り合いいるよ!」(マジで!?うそっ!!)
「山崎博司さんっていって、髪を束ねてて・・・」(あれ!?定例会の時にそんな方を見かけたような)
「もう一度、住所確認してみるね!」(すごーい、さすが優子さん!ありがとうございます!!)
なんて、情報をいただく。で、住所を聞くと、どうやら神社の隣あたり・・・・
かねちゃんにお願いしてみると、ホントに歩いて1分かからない。かねちゃんも山崎さんの陶芸を見たことないからって一緒に行ってくれる。
ご自宅にお邪魔すると、轆轤ある、作品ある!!!!!抹茶茶碗は作ってないとのことですが、私は必ず抹茶は抹茶茶碗でなくてはならない!という考えではないので見立てる器はちゃんとある!嬉しすぎです。
山崎さんは、10年ほど前に中国陝西省にて耀州窯を学び、現在もその手法で作っているそうです。
当時学んでいた図案書を見せていただくと、そこには山崎さんの書き込みが沢山ありました。貴重なものを見せていただきました。





by nakane-ya
| 2015-11-08 15:22
| デカス・プロジェクト