Ｓさんの畑！！！！

縫ってます、時間の合間を縫って縫って、車とばしてます。
仕方ありません、本当に元気になる嬉しい連絡をいただけるので。
無理だと思っても、どうしても行きたくなるような連絡をいただけるので。

「雨で作業も無いから、色々と考えていたら・・・・、どうかなと思って」と、下山地区和合組長さんから。そう、今年のデカスプロジェクト「限りないお茶の魅力　Ⅱ」の会場となる神明神社のある下山和合組長Ｓさんから。４月にＵさんよりご紹介いただきお会いして会場を説明してくれたＳさんは茶農家で、昨年の茶品評会で落札したお茶の生産者でもあり、いつかはお会いしたいと思っていた方。そんなＳさんから「明日は作業やるから終盤だし、写真を撮ったら」と。やっぱり来てよかったと思える時間でした。本当に嬉しい。
Ｙさんの畑の近くでしたが、見る角度が少し違うだけで全く違う場所に感じました。
Ｓさん、みなさま、ありがとうございました。

修学旅行の布団状態、摘み採り後に日陰で待機するお茶。この袋を担ぐとサンタクロースを想像する。もう少し担ぎ込むと柔道の背負い投げを想像する。でも、私が担ぐとおじ様が走ってくる。見るに堪えられないのだろうけど、私は楽しい。今年はそんな作業もできなかったけど。泣

こんな日々に感謝するのだけれど、
でも、だから、足りてないところはあって、誰かのせいにもしたいのだけれど、でも自分がやっておけばよかったこと。まだ間に合うかも。少しでも。