輸出茶につけるラベル「蘭字」や茶資料の展示があったので、浜松市の平野美術館へ行きました。

未完成の蘭字やミスプリントのもの、小型茶箱など・・・魅力的なものばかりでした。
そして、望斎秀月の皇国製茶図会がありましたが、どうやら昭和20年代くらいにマッチ箱に印刷されていたようで、祖父がマッチ箱から綺麗に剥がして保管していたようです。(本当かなぁ。このマッチ箱の話・・・)
そして寄り道。巖邑堂のカフェ「邑 wagashi & cafe」へ。
さすが静岡。和菓子屋カフェということもあってか、メニューには緑茶が何種かありました。玉露を注文しましたが、おいしかった!