中国宋代のお茶復元 2

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6月に作った復元茶を今回は薬研をつかって・・・
写真の手は松下智先生ですが、何かが違う・・・私達が揉むと、葉をつぶし粉にしてしまうのです。揉んで細かくした茶葉を薬研で・・・と思ったら、石臼~~笑。 結構、薬研を楽しみにしていたのに石臼~~~笑
でも、スゴイ!この石臼は現在のものではなく、西尾の高芳園さんの江戸時代のものであろう石臼。持ち手部分の木の質感などは古物好きの私には最高です。
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くすんだ色の抹茶がでてきます!おもしろい。
復元したお茶を試飲!渋いです。普通の方は絶対に「まずい」と言うでしょう。その後、目の覚めるような鮮やかな西尾の抹茶も戴く。手のかかっている感じの味です。宋代のお茶と現代のお茶飲み比べです。

そして昼食時には、今考えている「五平餅に合う紅茶」も、足助屋敷のKさんのご厚意で皆様に試飲していただき、貴重な意見を戴きました。ここに参加されている方々はお茶にかかわっている方ばかりですので、意見も本当に厚みがあります。紅茶だけでなく、お茶に関する話でも納得のいく返答をして頂けます。ありがとうございました。秋に向け着々と進んでます「五平餅紅茶」。


前日、世の中のお茶に対する考え方に荒れていた私(笑)・・・・ここへ参加し、同じ様な考えをもった人が近くにいるということ、新たな自分に向き合うことができ良い一日となりました。中でも、足助屋敷のKさん!本当に人を楽しませる話術を持った方です!この方に憧れて足助屋敷に入ってくる若者がいるのも納得します!忙しいのに、腕時計を確認して「仕事ちょうど終わったからお茶しよう」と足助屋敷自慢の自家焙煎珈琲を戴きました。23日春日シンポジウムで発表されるKさんですが「僕、文書くこと、人前で話すことできないもんで・・・」ってカワイイことを言ってます。当日が楽しみです!!

気持ちクリア!! 
お茶は、削ぎ落とし楽しむものではない!!!

地道にがんばろ。 荒れている私を知っているS島さん!これ見てきっと笑ってるよね。
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by nakane-ya | 2013-09-16 05:30 | その他