バタバタ茶を求めて

何かヒントを得たくて、富山県朝日町~新潟県糸魚川へ。
先ずは、朝日町歴史公園。
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遠くの山には雪が残り、水の音や大麦?が気持ちよさそうに実っている場所にバタバタ茶の茶園はありました。歴史公園内の旧川上家でもバタバタ茶は戴けます。

そして、バタバタ茶伝承館のある蛭谷へ。ここには、本当に今必要ではないかと思う場所がありました。地元の方々が集まり、誰が当番の人なのか誰がお客さんか分からない、皆が楽しそうにお喋りしています。私が入っていっても、お茶や茶筅などを用意してくれたら、またお喋り。私も写真を撮ったり妙に自由で心地が良い。でも、どうやって飲むか尋ねると親切に教えてくれます。
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手慣れた皆さんはお喋りながら普通にバタバタ(実際はカタカタという可愛らしい音)とお茶をたて、自家製のお漬物と一緒に楽しんでいますが、意外と難しいバタバタ茶。
体験施設というイメージで行ったのですが、全く違ったこの場所。もちろん隣の部屋にはバタバタ茶を作る「室 むろ」などありますが、体験という形ではなく、ごく自然に蛭谷の方々に交じって蛭谷の人になったようにバタバタ茶を戴ける、何とも表現できない場所です。お茶の話、茶筅の違い(作り手のわかる茶筅を分けていただき、嬉)、人生の話などなど2時間くらい居たかな!中には、稲武桶茶をテレビで見たって方も!うれしいね。
バタバタ茶伝承館、本当に本当に来なければわからない、ヒントなんて軽い言葉では表せれない、大きな大きなものを得ることが出来ました。「ありがとうございました~」ってお礼を言って車に乗った瞬間から、昂る気持ちを抑えられず涙。しかも自分でも笑ってしまうくらいの大泣きです。
バタバタ茶に興味のある方、病んでる方?仕事に疲れてる方??ぜひバタバタ茶伝承館へ。絶対にまた行きたい。大泣きしながら、新潟県糸魚川へ移動・・・・つづきはまた。


お茶バカ、そして妙なテンションの私が撮った写真、興味ある方はご覧ください!




「おばちゃんの手とバタバタ茶」
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「バタバタ茶を作るときの道具いろいろ」
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「使い古した茶筅の先」
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呆れた方もいますよね。でも、わかってくれる方もいますよね!

カメラ先生!?Mさん、いかがでしょうか。
(自分エリアになると、やたら厳しいんだよね。この方。笑)
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by nakane-ya | 2013-06-02 12:28 | 桶茶(振り茶)